ヨコハマ「G.T.SPECIAL」復活、ヒストリックカー向けタイヤ Y350 を発売

G.T.SPECIAL CLASSIC Y350 装着イメージ
G.T.SPECIAL CLASSIC Y350 装着イメージ全 2 枚

横浜ゴムは、歴史的ブランド「G.T.SPECIAL」の名を冠したヒストリックカー向けタイヤ「G.T.SPECIAL CLASSIC Y350」を7月12日より日本国内で発売する。

G.T.SPECIALは1967年に「ラジアル時代をリードする」をキャッチフレーズに、ヨコハマ初の乗用車向けラジアルタイヤ用ブランドとして登場し、1960~70年代のモータリゼーションを牽引した横浜ゴムの歴史的なブランドだ。

今回発売するG.T.SPECIAL CLASSIC Y350は、1960~70年代の日本や欧州の歴史的な車に相応しいクラシックなトレッドパターンとサイドデザインに加え、進化した現代技術によりヒストリックカーの乗り味を損なわないマイルドな乗り心地と安全性を提供する。

サイズは165/80R15 87H、165/80R14 85S 、175/80R14 88Sの全3サイズ。なお、横浜ゴムは現在「G.T.SPECIAL」145/80R10 69Sを販売中だが、G.T.SPECIAL CLASSIC Y350とは異なる商品で、サイドデザインも異なる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  3. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  4. ジェイテクト、「ベアリング」の模倣品2600点をタイで摘発
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る