DS 7クロスバック、432通りから選べるBTOサービス「オートクチュール」導入

DS 7クロスバックのBTOサービス「オートクチュール
DS 7クロスバックのBTOサービス「オートクチュール全 26 枚

プジョー・シトロエン・ジャポンは7月11日、DSオートモビルのフラッグシップSUV『DS 7クロスバック』を対象に、ボディカラー、インテリア、ホイール、オプションを自由にコーディネートできるBTOサービス「オートクチュール」を導入した。

【画像全26枚】

オートクチュールは、DS 7クロスバック「グランシック」「グランシック ブルーHDi」をベースに、エクステリアカラー9色、インテリアインスピレーション4種、ホイール3種、DSナイトビジョン+パノラミックサンルーフの有無の全432通りの中から、ウェブで確認しながら自分だけの1台を創り出しことができるBTOサービスだ。

特にDS 7クロスバックのハイライトともいえるインテリアには、従来のバサルトブラックに加えて、ブラウン系のアレザン(OPERA)、ホワイト系のパールグレー(RIVOLI)を追加。華やかさに磨きをかけることができる。

エクステリアカラーはこれまで同様、新たにオーダー可能となったグリプラチナムを追加し、全9色の中から選択可能。ホイールは新登場の19インチROMAと18インチのGENEVE、20インチのTOKYOの3パターンから選ぶことができる。

価格はグランシックが559万円、グランシック ブルーHDiが579万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
  4. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  5. 「最もインテリジェント」メルセデスベンツ『CLA』新型を日本初公開…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る