モンストなカローラスポーツ、トヨタがルシファーを描くとこうなる[フォトレポート]

eスポーツ大会「モンストグランプリ 2019アジアチャンピオンシップ」(2019年7月13・14日、幕張メッセ)
eスポーツ大会「モンストグランプリ 2019アジアチャンピオンシップ」(2019年7月13・14日、幕張メッセ)全 18 枚

指で自分のモンスターを敵モンスターに当てて倒すアクションRPG『モンスターストライク』(モンスト)。その頂点を決める「モンストグランプリ2019アジアチャンピオンシップ」が幕張メッセで7月13・14日に開催。会場にはモンスト柄のトヨタ『カローラスポーツ』が出現した。

【画像全18枚】

このモンスト柄のカローラスポーツは、スーパーホワイトII〈040〉地にルシファーの世界観が描かれたクールなモデル。トヨタ自動車が、このモンストグランプリ2019アジアチャンピオンシップに協賛しているのだ。

グーグル「Google Play」、文藝春秋「Sports Graphic Number」と並び、トヨタ が協賛にラインナップ。優勝チームにはこのカローラスポーツが賞品のひとつとしてプレゼントされる。

2013年10月の提供を開始したモンストは、2019年4月時点で世界累計利用者数が 5000万人を突破。幕張メッセの会場はモンストファンで埋め尽くされ、1時間待ちというイベントブースも。

決勝大会進出チームは、九州予選を突破した「ろくまる▲4」、中部予選「とろけるフレンチトースト」/「どんどんススムンガ」、北海道・東北予選「早撃ち 0.3 秒」、香港予選「台妹愛港彈」、台湾予選「邊縁肥宅」、関東予選「Cats」/「LMBulldozer」、関西予選「AliceWithAce」/「アラブルズ」の7チーム。賞金総額は1億円。優勝チームには4000万円、準優勝チームには1600万円が贈られる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  5. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る