【ジープ ビキニエディション】ラングラー/レネゲード に海をイメージした限定車

ジープ。ラングラー(向かって右)/レネゲード・ビキニエディション
ジープ。ラングラー(向かって右)/レネゲード・ビキニエディション全 7 枚

FCAジャパンは、ジープ『ラングラー』および『レネゲード』に海の雰囲気を演出した特別色の限定車「ビキニエディション」を設定し、7月27日より計180台限定で発売する。

ビキニエディションは、モデル名の由来ともなった海を想起させるターコイズブルーのボディカラーをラングラー/レネゲードに初採用する。さらにデイキャンプなどで活躍するBIKINIロゴ入りカーサイドタープを特別装備。老舗アウトドアブランド「ogawa」とコラボしたカーサイドタープは、軽量かつコンパクトなつくりが特徴。通常のテントに比べて設営が容易で、車載の際も場所を取らずに収納できる。

またラゲッジルームには、床面および側面、後席の背面を保護する、BIKINIロゴ入りラゲッジフルカバーを装備。表面にはBIKINI専用ロゴやフットプリントのイラストをあしらい、アウトドアの楽しい気分を盛り上げる。そのほか、ラングラーはパームツリーロゴ入りソフトスペアタイヤカバーを、レネゲードは19インチアルミホイールと235/45R19 3シーズンタイヤを特別装備する。

価格はラングラーが583万2000円(80台限定)、レネゲードが365万円(100台限定)。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. BMW『8シリーズ』初代オマージュの「エディション M ヘリテージ」登場、世界限定500台
  3. マイバッハ初の2シーターオープン「SL 680 モノグラム」米国発売へ、約3315万円から
  4. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  5. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る