バスNAVITIME、停留所毎の到着予測時刻機能を追加 都営バスと千葉内陸バスに対応

バスNAVITIME 到着予測時刻機能
バスNAVITIME 到着予測時刻機能全 1 枚

ナビタイムジャパンは、Android向けバス専用アプリ「バスNAVITIME」に到着予測時刻機能を7月17日より追加した。

到着予測時刻機能とは、運行中のバスが停留所に到着する予測時刻を確認できる機能。これまでもバスの現在地を確認できる接近情報を提供してきたが、今回の対応により、停留所毎の到着予測時刻も確認できるようになった。到着予測時刻機能は、都営バスと千葉内陸バス(一部路線)に対応する。

乗降する停留所の到着予測時刻を把握できるため、あと何分で乗車する停留所にバスが来るのか確認できたり、バス降車後に乗り継ぐ電車の出発時刻を調べたりなど、より便利に安心してバスを利用できる。

ナビタイムジャパンでは、今後も対応路線の拡充を行い、バス利用者の利便性向上を図る。また、iOS向け「バスNAVITIME」についても到着予測時刻機能を順次対応させていく予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る