日本初のバイク型コースター「GPレーサーズ」、鈴鹿にオープンへ 2020年3月

GPレーサーズ(イメージ)
GPレーサーズ(イメージ)全 1 枚

鈴鹿サーキットは、日本初となるバイク型リアルライディングコースター「GPレーサーズ」を2020年3月にオープンする。

GPレーサーズはレーシングバイクが駆け抜けるスピード体験や、リアルなバンク角で高速でコーナーを曲がるなど、トップレーサーたちが感じている世界を体験できるアトラクションだ。

マシンはスピード感あふれる大型レーシングバイクをベースとし、本物さながらのリアルな前傾ポジションでレーサー気分で乗車できる。バイクは1台に2名乗車するタンデムも可能。親子や友だちと一緒に楽しむことができる。

コースは全長約400mで、一部には鈴鹿サーキットのホームストレートが視界に飛びこむポイントも。2台のバイクが同時にスタートし、国際レーシングコースを走行している気分で、隣を走るライバルとのハイテンションバトルシーンを体験できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. VWの高性能小型EV『ID.3 GTX』、2代目ゴルフに着想の「FIRE+ICE」限定発売へ
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. ダイハツの新型『ムーヴ』が絶好調!「スライドドア化は正解」「やるじゃんダイハツ」と評価の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る