DIATONEの音ってどうですか?…OTOTEN 会場でコアなオーディオファンに直撃した

DIATONE デモカー “トヨタ・プリウス”
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去る6月29日と30日の2日にわたり、国内最大級のオーディオとホームシアターの祭典『OTOTEN』(@東京国際フォーラム、主催:一般社団法人日本オーディオ協会)が開催された。そこに出展された“DIATONEデモカー”の音を聴いた来場者への、直撃取材を試みた。

耳の肥えたホームオーディオ愛好家たちに『DIATONE SOUND.NAVI』、そして『DIATONEスピーカー』の音はどう響いたのか…。率直な感想を教えてもらった。

「ナビを換えただけで、ここまで音が良くなるんですね。驚かされました」

“DIATONE”は今回の『OTOTEN』に2台のデモカーを持ち込んだ。1台は究極的なライトシステム搭載車、もう1台は超豪華なハイエンドシステム搭載車。対極的な2台をブースに並べた。

1台ずつ、個別にリポートしていこう。まずはライト仕様の“トヨタ・プリウス”の音を聴いた来場者の感想をお伝えしていく。なお当車は「ナビを換えただけ」のデモカーだ。メインユニットを『DIATONE SOUND.NAVI・NR-MZ300PREMI』に交換しつつも、スピーカーは純正のまま。さて、そのサウンドはどのような評価を得たのだろうか。

最初に、ホームオーディオ歴約40年という50代男性の声を紹介しよう。

「ホームオーディオの最新情報を収集するために来場したのですが、デモカーが目に入ったので試聴の列に並んでみました。自分のクルマのオーディオは純正のままなのですが、実は密かに興味を持っていて。

音を聴いて驚かされました。ナビを換えただけで、ここまで音が良くなるんですね。

クルマの中でも良い音が聴けるのなら、それに越したことはありません。でも、初めの1歩がなかなか踏み出せない。取り付けも調整も難しそうですから。しかしプロに任せるという手があるんですよね。そうと分かったので、導入を検討してもいいのかなと思えています。家に帰ってじっくり考えてみます(笑)」

続いては、ホームオーディオ、ポータブルオーディオ、そしてカーオーディオ、すべてに手を掛けているという40代男性の声をお届けする。

「愛車にはエントリーモデルの市販スピーカーを着けていて、デッドニングもやってあります。しかし、ナビを換えただけのこのクルマの方が音が良かった。ちょっとショックですね(笑)。

このクルマの音は、上から下まで伸び幅が広い。そして凸凹も少ないフラットな特性でした。自分のクルマと何が違うんだろう…。ナビの音質調整能力の差ですかね。愛車に何が足りないのか検証し直したいと思います。目指すべきはこの音ですね」

「『DIATONE SOUND.NAVI』を使ったら、今よりもっと良い音になるんでしょうね」

次いでは、ホームオーディオもカーオーディオも両方長く楽しんでいるという40代男性の話を紹介してみたい。

「カーオーディオはDIYで楽しんでいます。元整備士なので大概のことはできますから。ただ、最近のクルマはメインユニット交換がしづらくなっていて、ここのところはスピーカー交換をするにとどまっているのですが。

ところでこのクルマでは、スピーカーは純正のままなんですよね。にもかかわらず良い音がしていました。特に、5.1chのDVDソースを再生したときの臨場感の高さにはびっくりしました。

クルマは通勤に使っていて、1日1時間くらい乗っています。その時間にも良い音で音楽を楽しみたいと思っていて。『DIATONE SOUND.NAVI』を使えば、今よりもっと良い音が聴けそうですね」

もう1人、ホームオーディオとカーオーディオの双方を長く愛好しているという方(50代男性)の話が聞けた。

「率直に素晴らしい音だと思いました。純正スピーカーなのに、低音の量感もたっぷりあってしかしブーミーではなく。高音もきめ細やかでしたし。

“DSP(デジタル・シグナル・プロセッサー)”を駆使できているからこそ、ここまでのサウンドが出せるんでしょうね。ただ私は、アナログ派なんですよ。デジタル技術を活用せずにどこまで良い音を出せるかに取り組んでいます。デジタルでここまでできるんなら、アナログも負けていられないですね(笑)。

とは言いましたが、次にクルマを乗り替えるときには『DIATONE SOUND.NAVI』の導入を検討してみたいです。今は、使っているナビの音質調整能力が低いので、やむを得ずアナログに走っているだけなんです。今度はデジタル化したいと思います。ここまでの音が出せるんですから(笑)」

「この音こそがカーオーディオの最高峰の音なんでしょうね。聴き惚れました」

今度はハイエンドシステムが搭載された“メルセデスベンツ A180 Sports”の音を聴いての感想を紹介していく。なお当車には、以下のようなシステムが搭載されている。『DIATONE SOUND.NAVI・NR-MZ300PREMI』を核に、パワーアンプがブラックスの上級モデル(4chモデル×2台)、フロントスピーカーが“DIATONE”のフラッグシップ機『DS-SA1000』、サブウーファーが“DIATONE”の名機『SW-G50』だ。

まずはホームオーディオ歴が約40年、カーオーディオ歴が約15年という50代男性の声をお届けする。

「非常にストレートな良い音だと思いました。カーオーディオではリスニングポジションが片側に片寄りますので正確なステレオイメージを感じ取りにくいのですが、このクルマではそのビハインドを感じませんでした。自然な音場が再現されていたと思います。

やっぱり、ナビに備えられているサウンドチューニング能力が高いがゆえなんでしょうね。加えてスピーカーも高級品ですし。この音こそがカーオーディオの最高峰の音なんでしょうね。聴き惚れました」

続いては、ホームオーディオのみならず、カーオーディオにも100万単位で予算を注ぎ込んできたという方の印象を紹介しよう。

「ハイレベルなサウンドだと思いました。カーオーディオにもそれなりに手をかけてきましたが、ここまでの音は出せていません。スピーカーの実力が高いんでしょうね。

このスピーカーを使って、ホームオーディオ用のスピーカーを作っていただきたいですね。そうしたら、また違った魅力が得られそうです。興味深いユニットだと思いました。聴けて良かったです」

「システムは高額ですが、こだわる方なら予算を投じるでしょうね。それだけの価値があると思います」

ホームオーディオよりもむしろ、デモカーが目当てで来場したという方もいた(40代男性)。

「今は3万円台のスピーカーを着けているのですが、今後アップグレードさせたいと思っていて、その参考にしたくて来場しました。

このクルマの音は、凄かったですね。ボーカルがリアルで、全体的なメリハリもありました。

ここまでのシステムには手を出せませんが、この音が聴けたことは良い経験になりました。この音を目標に、システムアップに励みたいと思います。ところで“DIATONE”にはエントリースピーカーもあるんですよね。それも気になります」

最後は、ホームオーディオの最新機器を見に来たという40代男性の話を紹介したい。

「実はカーオーディオにも興味を持っています。愛車のシステムは純正のままなのですが、スピーカーのアップグレードを検討中なんです。その参考になればと思って試聴しました。

このクルマの音には感動させられました。低音の伸びが全然違っていましたし、ボーカルにはツヤがあり表現力が豊かでした。細やかなニュアンスもしっかり再現できていて。しかし、これほどまでにリアルなサウンドだと、聴き入ってしまって運転に集中できないかもしれません(笑)。

システムは高額ですが、こだわる方なら予算を投じるでしょうね。それだけの価値があると思います。この音には。

カーオーディオの可能性の高さを感じ取ることができました。にわかにこれと同じシステムは組めませんので、まずはスピーカー交換からやってみたいです。改めて意欲が湧いてきました」

“DIATONE”の各ユニットは、オーディオのことをそして音のことを知り尽くした愛好家の耳に、確かな印象を残せたようだ。もしもカーオーディオのシステムアップを検討しているのなら、“DIATONE”というチョイスはアリだ。“DIATONE”なら、期待を裏切ることはないだろう。

『OTOTEN』会場でコアなオーディオファンに直撃! 「DIATONEの“音”ってどうですか?」

《太田祥三》

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