光岡50周年記念モデル『ロックスター』がラインオフ、初号車オーナーととも喜びを分かち合う

光岡ロックスターのラインオフセレモニー
光岡ロックスターのラインオフセレモニー全 7 枚

光岡自動車は7月23日、創業50周年記念モデルの新型車『ロックスター』のラインオフセレモニーを実施。初号車購入オーナーを招き、ともにラインオフの瞬間を分かち合った。

ロックスターのコンセプトは「やんちゃ×スタイリッシュ×楽しさ」。マツダ『ロードスター』をベースに、1960年代の2代目シボレー『コルベット』、通称「C2」と呼ばれるコルベット・スティングレイを想起させる個性的なスタイリングを採用した。大量生産車が多く存在する中、ロックスターは、理屈抜きでその魅力を発揮。シンプルかつストレート、クルマを愛してやまないユーザーに対する光岡自動車の自由闊達な楽しさを象徴するモデルとなっている。

ロックスターは469万8000~518万4000円の価格帯で、2018年12月1日より受注を開始。わずか4か月弱で限定台数の200台に達した。最初の50台は年内出荷、51台目以降は2020年に75台、2021年に75台の出荷を予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. トヨタ、愛知県豊田市に新車両工場を建設へ…2030年代初頭稼働めざす
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 懐かしのクルマが昭和の街並みをパレード…喜多方レトロ横丁 昭和レトロモーターShow 2025
  5. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る