セルスター工業は、370万画素の超高画質で録画可能なドライブレコーダー「CS-81WQH」を7月下旬より発売する。
新製品は、370万画素WQHD(WideQuadHD)モデルとして、録画画質にこだわったドライブレコーダー。ソニー製CMOSセンサーを採用したナイトビジョン機能により、夜間やトンネルなど光量の少ない状況でも、従来のナイトビジョンに比べて高画質でノイズの少ない鮮明な映像を記録できるほか、急激な明るさの変化にも対応できる。
また、ドライブ中の危険なエリア(高速道路上の逆走が発生しやすいエリアや事故多発エリア、ゾーン30など)を警告音と画面表示で事前に知らせる「GPSおしらせ機能」も採用した。
製品は三重県の自社工場で一貫生産される。価格はオープン。
セルスターの超高画質ドライブレコーダー「CS-81WQH」