ジャガー・ランドローバー横浜サービスセンターが移転…最新CIを採用 8月1日オープン

ジャガー・ランドローバー横浜サービスセンター
ジャガー・ランドローバー横浜サービスセンター全 1 枚

ジャガー・ランドローバー・ジャパンの正規販売ディーラーネットワークである新東洋企業は、「ジャガー・ランドローバー横浜サービスセンター」を移転し、8月1日にグランドオープンする。

同サービスセンターは、これまでの横浜市神奈川区七島町から、約5km東の横浜市鶴見区下野谷町に移転する。首都高速神奈川1号横羽線が走る産業道路の近くとなり、JR鶴見駅から約1.5kmの場所に位置する。

新しい拠店は、サービスセンターとしては日本で初めてジャガー・ランドローバーがグローバルで展開している最新CIを採用。約1757平方mの広大な敷地には、1階(約1011平方m)に11ワークベイを完備した専用の整備フロアを、2階(約270平方m)にはオフィスエリアを、3階(約1013平方m)および屋上(約942平方m)には広々とした車両保管や駐車スペースを設けている。

スタッフ数は28名。専用工具や専用診断テスターを完備しているほか、豊富な専門知識と経験をいかし、クラシックカーから最新モデルまで、車検、点検、修理など幅広く対応する。さらに、ジャガー初のピュアEV『I-PACE』の整備にも対応した最新設備を備えている。

《丹羽圭@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る