秩父鉄道の緑の機関車が牽く「ELケロコロエクスプレス」…コルゲンコーワの興和とコラボ 8月16日

緑色に塗られたデキ505。以前は茶系の塗色だった。
緑色に塗られたデキ505。以前は茶系の塗色だった。全 2 枚

埼玉県の秩父鉄道は8月16日、熊谷~三峰口間で「ELケロコロエクスプレス」を運行する。

感冒薬『コルゲンコーワ』でおなじみの興和株式会社のマスコットキャラクター「ケロちゃんコロちゃん」を活用したイベント列車で、マスコットのカラーをイメージして、緑色のデキ500形電気機関車505号機(デキ505)が12系客車を牽引する。

時刻は熊谷10時12分発~三峰口12時45分着・14時発~熊谷16時20分着。熊谷方には紅褐色のデキ200形201号機(デキ201)が連結され、熊谷行きの復路列車を牽引する模様。

乗車券のみで利用でき、途中の長瀞駅(埼玉県長瀞町)ではキャラクターの記念撮影会などのイベントが開催される。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. 新型ダイハツ『ムーヴ』用エントリー車高調が早くも登場! タナベ「サステックプロCR」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る