EVも登場!? ジャガー Fタイプ カブリオレ、次期型プロトタイプを目撃

ジャガー Fタイプ カブリオレ 次期型スクープ写真
ジャガー Fタイプ カブリオレ 次期型スクープ写真全 13 枚

ジャガーの2ドア・クーペ『Fタイプ』の派生オープンモデル、『Fタイプ カブリオレ』次期型プロトタイプを初めてカメラが捉えた。

カブリオレは、先日捉えたクーペに続いての開発車両だが、フロントグリルに強化バーのようなものが取り付けられているほか、ホイールもカブリオレ専用のものが装着されている。またアクティブリアスポイラーやクワッドエキゾーストパイプなど、クーペと異なる装備が多数見られるのが特徴だ。ただしクーペ/カブリオレの差別化か、グレードの違いなのかは不明だ。

大刷新されるフロントエンドはもちろん共通で、現行モデルの大型で縦に長いヘッドライトは薄くシャープな横型へ変更、『I-PACE』同様にジャガー最新世代のフロントマスクとなる。

パワートレインは、2.0リットル直列4気筒エンジン、及び3.0リットルV型6気筒エンジンが引き続きラインアップされるが、ハイライトはジャガーブランドに搭載されてきたフォード製5.0リットルV型8気筒から、BMW製4.4リットルV型8気筒ツインターボエンジンの変更だ。確定ではないが可能性は高いという。さらにプラグインハイブリッドやフルEVモデルなど電動化にも注目したい。

ワールドプレミアは、2020年内が予想される。

新型車を最速スクープ『Spyder7』をチェック!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 夏の風物詩「鈴鹿8耐2025」、2人体制のホンダが4連覇、6年ぶり参戦のヤマハは2位健闘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る