ライバルの垣根を超えて私設応援団が集合写真…SUPER GT 第5戦

SUPER GT私設応援団(SUPER GT 第5戦)
SUPER GT私設応援団(SUPER GT 第5戦)全 16 枚

SUPER GT 第5戦が開催された富士スピードウェイで4日、参戦各メーカーを応援する私設応援団が、ライバルの垣根を超えて集合し、記念撮影を行なった。

【画像全16枚】

SUPER GTではレクサス(トヨタ)、ホンダ、日産、スバル、アウディ、などのメーカー系のほかに、初音ミクなどのチームごとの応援団が存在する。スタート前から盛り上げ、レース中も旗を振り続け選手やチームを応援している。

そんな私設応援団が集合して記念撮影を行なった。日産応援団が記念撮影を行なっているのは、応援団仲間では知られていたが、今回はARTAチーム私設応援団が音頭をとり、ほかの応援団が協力して撮影が行われた。

ARTA私設応援団の大石真吾さんは、「私設応援団が最近増えて、ARTA私設応援団も今年から本格的な活動を行なっています。そこでファンのみなさんと、SUPER GTを盛り上げたいという気持ちで、日産応援団の黒澤さんに協力してもらいました」と語った。

日産応援団の黒澤剛さんは「私設応援団が集合して撮影を行なったことは、結構前にあります。今回はARTAさんの発足を記念して行いました。みんなでSUPER GTを盛り上げていけたら良いと思っています」と語った。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. トヨタ『スープラ』1000台以上をリコール…水が浸入して火災のおそれ
  4. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  5. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る