ライバルの垣根を超えて私設応援団が集合写真…SUPER GT 第5戦

SUPER GT私設応援団(SUPER GT 第5戦)
SUPER GT私設応援団(SUPER GT 第5戦)全 16 枚

SUPER GT 第5戦が開催された富士スピードウェイで4日、参戦各メーカーを応援する私設応援団が、ライバルの垣根を超えて集合し、記念撮影を行なった。

SUPER GTではレクサス(トヨタ)、ホンダ、日産、スバル、アウディ、などのメーカー系のほかに、初音ミクなどのチームごとの応援団が存在する。スタート前から盛り上げ、レース中も旗を振り続け選手やチームを応援している。

そんな私設応援団が集合して記念撮影を行なった。日産応援団が記念撮影を行なっているのは、応援団仲間では知られていたが、今回はARTAチーム私設応援団が音頭をとり、ほかの応援団が協力して撮影が行われた。

ARTA私設応援団の大石真吾さんは、「私設応援団が最近増えて、ARTA私設応援団も今年から本格的な活動を行なっています。そこでファンのみなさんと、SUPER GTを盛り上げたいという気持ちで、日産応援団の黒澤さんに協力してもらいました」と語った。

日産応援団の黒澤剛さんは「私設応援団が集合して撮影を行なったことは、結構前にあります。今回はARTAさんの発足を記念して行いました。みんなでSUPER GTを盛り上げていけたら良いと思っています」と語った。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  2. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  3. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  4. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
  5. エブリイ&ハイゼットオーナー必見! 最新便利アイテムをレビュー[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る