東日本大震災の復興道路・復興支援道路は2020年度末までの全線開通にメド

復興道路・復興支援道路の整備状況
復興道路・復興支援道路の整備状況全 1 枚

国土交通省は、東日本大震災の復興道路・復興支援道路が2020年度までに全線開通すると発表した(8日)。

東日本大震災からの復興に向けたリーディングプロジェクトとして、国土交通省が中心となって整備を進めている復興道路・復興支援道路の路線全長550kmの整備を進めている。

今回新たに三陸沿岸道路・普代~久慈間の25km、三陸沿岸道路・田野畑南~尾肝要患間の6km、宮古盛岡横断道路・平津戸・岩井~松草間の7km、三陸沿岸道路・気仙沼~唐桑南間の7km、相馬福島道路・霊山~福島間の2kmがそれぞれ2020年度末に開通する予定となった。

この結果、復興・創生期間内の2020年度までに全線開通する見通しとなった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. 「カッコ良すぎ」黒い三菱『アウトランダーPHEV』にSNSも注目! 価格については「気絶しそう」の声も
  3. スズキは『モンスターハンター』とコラボ!『ジムニーノマド』&『DR-Z4S』カスタムほか、計9台を出展…東京オートサロン2026
  4. 北米三菱自動車、製造物責任訴訟の控訴審で逆転勝訴…一審判決を破棄差戻し
  5. 日産の最上位セダン『アルティマ』、ブラックアクセントのミッドナイトエディション追加…米2026年型
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る