トミカ『日野 プロフィア 葛飾トラック』発売へ 葛飾区と共同開発

トミカNo.48 日野プロフィア葛飾トラック
トミカNo.48 日野プロフィア葛飾トラック全 4 枚

タカラトミーは、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」の新商品として、『No.48 日プロフィア葛飾トラック』を8月17日に発売する予定だ。

【画像全4枚】

タカラトミーは2017年7月、玩具の街である東京都葛飾区と、連携・協力を進めるために協定を締結し、地域活性化を目的に様々な施策を一緒に取り組んできた。タカラトミーの本社も葛飾区だ。今年7月には、京成電鉄も交えたコラボレーション企画として、京成立石駅構内にプラレールの世界観を楽しめる特別な空間を創出し、葛飾区内の京成線各駅最寄りの8つの商店街と連携したスタンプラリーを実施している。

今回発売する日野プロフィア葛飾トラックは、この葛飾区と共同で開発した、トミカの定番140車種として初となる、市区町村とのコラボレーション商品だ。コンテナ部分は葛飾区のロゴをイメージしたブルーのボディカラーで、ロードレストには区の紋章をデザイン。車体側面には「柴又」と「葛飾納涼花火大会」の写真を、側面下部には葛飾区の花である花菖蒲を配置し、葛飾らしさを感じられるデザインに仕上げている。また、コンテナを開閉できるアクションもついている。

価格(税別)は450円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. 三菱自動車、新型EVと『アウトランダー』のオフロード仕様を北米投入へ…2026年度
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る