電通など、クルマと自動運航船を組み合わせた水陸連携MaaSの実証実験実施へ

自動運航船らいちょうI
自動運航船らいちょうI全 1 枚

電通は、東京海洋大学(海洋大)が開発した自動運航船と、ラストワンマイル移動を含む陸上移動手段を組み合わせた「自動運転型水陸連携マルチモーダル MaaS」を見据えた実証実験を9月初旬、東京都内にて実施する。

実証実験は「自動移動・MaaSによる移動中の体験価値の向上」をテーマとし、海洋大が開発する「自動運航船らいちょうI」、モネ・テクノロジーズの配車サービス、電通の「船着場利用管理システムTriangle Connect」等を活用して行う。陸海空で自動運転技術の連携が進む未来の社会を見据え、移動時間全体を楽しく快適に、かつ有効に活用するなど、移動中の体験価値を高めるための方法や課題を検討することで、水陸連携マルチモーダルの可能性を探り、今後の国内外でのサービス開発に役立てていく。

電通は、今回および昨年度実施した実証実験等の成果を踏まえ、関係者と協力しながら各種ソリューションを効果的に連携させるパッケージ開発を行い、国内外に広げていく。今後も、年内に西日本等でも試行を行い、水上交通を連携させたMaaS化の促進や、それに伴う移動時の情報流通を通して、より快適で楽しい移動体験を創出するソリューションの開発を進めていく予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  2. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
  3. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  4. 発表秒読み?…ホンダ『フィット』7月改良、4グレード構成に刷新か
  5. ヤマハの原付電動スクーター『JOG E』全国発売へ、本体のみなら約16万円で買える
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ◆終了◆6/25 次のステップを模索する中国自動車メーカーの戦略を俯瞰する
  2. ボッシュ日本、2025年度の売上高4600億円で4年連続最高記録を更新…ADAS・SDV強化が成長を牽引
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
ランキングをもっと見る