【鈴鹿10時間】#42 BMW Team Schnitzerアウグスト・ファーファスが異次元の走りを見せポールポジションを獲得

ポールポジションを獲得した#42 BMW Team Schnitzerのアウグスト・ファーファス(左)
ポールポジションを獲得した#42 BMW Team Schnitzerのアウグスト・ファーファス(左)全 8 枚

2019第48回サマーエンデュランス「BHオークションSMBC鈴鹿10時間耐久レース」(鈴鹿10H)の公式予選が24日に行われ、最後のセッション「ポールシュートアウト」で異次元の走りを見せた#42 BMW Team Schnitzerがポールポジションを獲得した。

【画像全8枚】

鈴鹿10Hの予選は、まず15分ずつのQ1・Q2・Q3で3名のドライバーがそれぞれ走り、各ドライバーの最速タイムの合算で順位が決まる。21位以下はこれでスターティンググリッドが決定し、上位20台は各チーム代表1名のドライブで15分間のポールシュートアウトに出走。そのタイムで20位までのスターティンググリッドが決定する。

Q1・Q2・Q3でトップに立ったのは#25 Audi Sport Team WRT(アウディR8 LMS GT3)。これに#27 HubAuto Corsa(フェラーリ488 GT3)、#77 Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing(メルセデスAMG GT3)が続いた。しかしポールシュートアウトが始まると事態は一変。12番手でポールシュートアウトに進んだ#42 BMW Team Schnitzer(BMW M6 GT3)のアウグスト・ファーファスがコースインすると、異次元の走りを見せいきなり2分0秒455を記録してトップに浮上。#25 Audi Sport Team WRTのドリス・バンスールがそのタイムを追ったが0.076秒及ばず、#42 BMW Team Schnitzerが見事ポールポジションを獲得した。「初めて世界的に有名な鈴鹿を走って、ポールポジションを取れたなんて信じられないよ」とファーファス。自身が成し遂げた偉業を信じられない様子だった。

2番手は#25 Audi Sport Team WRT。3番手は#34 Walkenhorst Motorsport(BMW M6 GT3)。日本勢は#00 Mercedes-AMG Team Goodsmile(メルセデスAMG GT3)の小林可夢偉が奮起し、メルセデス勢トップとなる6番手を確保した。

25日の決勝レースは10時にスタート。10時間後の20時にチェッカーフラッグを迎える。

■ポールシュートアウト結果(トップ10)
1. #42 BMW Team Schnitzer/2分0秒445
2. #25 Audi Sport Team WRT/2分0秒531
3. #34 Walkenhorst Motorsport/2分0秒729
4. #777 CAR GUY Racing/2分0秒868
5. #107 Bentley Team M-Sport/2分1秒002
6. #00 Mercedes-AMG Team Goodsmile/2分1秒024
7. #125 Audi Sport Team Absolute Racing/2分1秒045
8. #77 Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing/2分1秒071
9. #999 Mercedes-AMG Team GruppeM Racing/2分1秒177
10. #108 Bentley Team M-Sport/2分1秒292
【鈴鹿10時間】決勝レースがスタート、トップは#42 BMW…

《藤木充啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  2. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  3. トヨタ『ライズ』次期型はRAV4デザインか⁉…6月のスクープ記事ベスト5
  4. 【日産 リーフ B7 新型試乗】初代リーフのトラウマを、最新モデルで晴らす…中村孝仁
  5. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
ランキングをもっと見る