【鈴鹿10時間】ドライバーサイン会にハッキネン登場、夢か?

ライバーサイン会(鈴鹿10時間耐久)
ライバーサイン会(鈴鹿10時間耐久)全 18 枚

鈴鹿サーキットで行われている「2019 第48回サマーエンデュランス『BHオークション SMBC 鈴鹿10時間耐久レース』」の予選終了後、Bubbly Groooovyステージで豪華なドライバーサイン会が行われた。

サイン会に参加したのは脇阪寿一選手、道上龍選手、松田次生選手、谷口信輝選手、そしてミカ・ハッキネン選手の4名。日本が誇るJGTC、SUPER GTのチャンピオン達に1998年、1999年のF1ワールドチャンピオンが揃ってのスペシャルなサイン会に、多くのファンが押し寄せた。

ハッキネン選手は「こんなにたくさんの方に集まってもらい嬉しい。今日は鈴鹿を走れて楽しかったですし、このレースに出場できたことを誇りに思っています、みなさんありがとうございます」とファンに感謝の気持ちを述べた。

このドライバーサイン会の参加ルールは鈴鹿10時間公式プログラムを持っていること、そしてじゃんけんをして勝った方30名が5名全員のサインをもらうことが出来る。道上選手と脇阪選手がじゃんけんを担当。そして最後にはなんとハッキネン選手がじゃんけんをしてサインを手に入れる30名が決定。選ばれし30名のファンは憧れのドライバー達からサインをもらい、写真を撮ってもらうなど夢のひと時を味わった。

《河村大志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る