あさひ、新型ドライブユニット採用のオリジナル電動アシスト自転車「エナシスフィール」発売へ

エナシスフィール
エナシスフィール全 10 枚

自転車専門店のあさひは、オリジナル電動アシスト自転車「エナシスフィール」の販売を、8月下旬より全国のサイクルベースあさひ各店舗や公式オンラインショップにて開始する。

エナシスフィールは、クラシカルなフレームデザインと細部にまでこだわった装備で日々の生活をオシャレに演出する、女性向け電動アシスト自転車だ。

新型電動アシストユニット「PLUS-D」は、クランク軸の回転をモーターが直接アシストすることで最新のダイレクトドライブ方式を採用。電動アシスト自転車特有のアシストフィーリングの不自然さを抑え、ペダリングの瞬間からなめらかに立ち上がるパワフルかつ上質な乗り心地を実現している。

また、広角オートライトや安定した荷物の載せ降ろしが可能なハンドルストッパー、ショッピングや通勤にも最適な21リットルの大型樹脂バスケット、ライトや携帯電話などへの充電が可能なUSBポート、後子供乗せ装着可能な27kg対応キャリアなど、安全面や使いやすさにも配慮し、幅広いライフスタイルに対応する1台となっている。

カラーはミントブルー、ディープブラウン、シルキーアイボリーの
色を設定。価格は9万9980円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  2. レクサスの新境地を開くか...『ES』に「スポーツクロス」導入の噂
  3. スバル初の小型EVクロスオーバー『アンチャーテッド』、7月17日発表へ
  4. 何が変わる? 国交省が自動車整備の「事業規制」を見直し…知っておくべき7項目
  5. ほんと? マツダ『CX-5』新型、価格は350万~420万円か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る