傘もバッテリーもクルマもシェアできる複合スポット、SHINAGAWA GOOSに登場

KEIKYU SHARING STATION
KEIKYU SHARING STATION全 4 枚

京急電鉄は、複数のシェアリングサービスを集約したシェアリングサービススポット「KEIKYU SHARING STATION」の第1弾を8月27日から複合商業施設「SHINAGAWA GOOS」に設置した。

【画像全4枚】

KEIKYU SHARING STATIONは、次世代サービスを活用した新たなライフスタイルの提案をするもの。京急電鉄と連携するシェアリングサービスをさらに気軽に利用してもらうため、複数のシェアリングサービスを集約したスポットを設置する。

第1弾となるSHINAGAWA GOOSでは、日本初の傘のシェアリングサービス「アイカサ」、モバイルバッテリーシェアリングサービス「充レン」、カーシェアリングサービス「タイムズカーシェア」の3サービスが利用可能。アイカサは1日70円、月額420円で何度でもレンタル傘が利用できる。充レンでは、スマートフォン用モバイルバッテリーを324円で最大48時間レンタル可能。タイムズカーシェアは、ステーションに配備している車両に会員カードをかざすだけで簡単にクルマが利用できる。

京急電鉄では今後、さまざまなシェアリングサービスとの連携も検討し、駅周辺施設などへの導入も進めていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  2. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  5. 9000万円の「R34 GT-R」をHKSが販売!?「東京オートサロン香港」でHKSが初披露へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る