島原鉄道が半数の駅を改称---わかりやすさと施設の統廃合で 10月1日から

10月1日から「島原船津」に改称される南島原駅。
10月1日から「島原船津」に改称される南島原駅。全 1 枚

長崎県の諫早(いさはや)駅(諫早市)と島原外港(しまばらがいこう)駅(島原市)を結ぶ島原鉄道は8月26日、鉄道線の駅名改称を10月1日に実施すると発表した。

島原鉄道線にはJR長崎本線が接続する起点の諫早駅を含み24駅が存在するが、このうちの12駅が一挙に改称される。

改称されるのは、諫早市内の諫早、本諫早、小野本町、諫早東高校前の各駅がそれぞれ「諫早(雲仙・島原口)」「本諫早(諫早市役所前)」「小野」「諫早東高校」。

雲仙市内の吾妻、神代町、多比良町(たいらまち)の各駅がそれぞれ「吾妻(雲仙市役所前)」「神代(鍋島邸前)」「多比良」。

島原市内の島鉄湯江、松尾町、島鉄本社前、南島原、島原外港の各駅がそれぞれ「有明湯江」「松尾」「霊丘公園体育館」「島原船津」「島原港」。

とくに、島鉄本社前~島原外港間は連続する3駅がすべて改称されることになる。

島原鉄道では、名称がわかりにくいという意見があることや、学校など沿線施設の統廃合を改称の理由に挙げており、わかりやすさを踏まえて副名称付きの駅名も登場する。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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