富士スピードウェイでロータスを満喫 9月8日開催

レースの様子(過去の開催から)
レースの様子(過去の開催から)全 9 枚

ロータス正規輸入総代理店のエルシーアイは、サーキットイベント「JAPAN LOTUS DAY 2019」を、9月8日に富士スピードウェイで開催する。

会場ではロータス最新のピュア エレクトリック ハイパーカー『エヴァイヤ』を国内で初披露するほか、レーシングコースでは「LOTUS CUP JAPAN」、「LOTUS 111CUP」、「ELISE SUPER TEC.」の3レースを開催する。

さらに、ロータスのヒストリックカーやケータハムの車両が走る「ロータス・ヒストリック&ケータハム」、同乗者を乗せてレーシングコース走行を体験できる「サーキット・エクスペリエンス」、モータージャーナリストやLOTUS CUP JAPAN参戦ドライバーが運転する車両に同乗し、助手席でサーキット走行を楽しめる「サーキットタクシー」など、様々なイベントが行われる。

また、ピットガレージでは、ヒストリックミュージアムが開催され、F1初のグランドエフェクトカーとして知られる「LOTUS 78」をはじめ、歴代の名車が展示される。

入場券は、9月1日までの前売で大人2700円(当日3000円)、駐車券900円(当日1000円)、バイク当日500円。小学生以下は保護者同伴に限り無料。また、ピットビル2階での昼食に加え、トークショーも楽しめるパドックラウンジパス(前売6500円)も販売される。

《丹羽圭@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る