カスタムハーレー世界一を決定、「バトル・オブ・ザ・キングス」の一般投票開始

ハーレーダビッドソン静岡製作の「QUEEN」
ハーレーダビッドソン静岡製作の「QUEEN」全 1 枚

ハーレーダビッドソンは、世界No.1カスタムビルダーを決めるコンテスト「バトル・オブ・ザ・キングス(BOTK)」の一般WEB投票を9月2日より開始した。

BOTKは、世界中で開催されるハーレーダビッドソンのカスタムの腕を競うディーラーコンテスト。純正パーツを50%以上使用し、実際に購入・公道走行可能なカスタムであることを条件に、世界各国のハーレーダビッドソン正規ディーラーメカニックたちが、技術力、想像力を駆使し、他に類を見ないハーレーを生み出す。

今回の世界投票には、15か国それぞれでNo.1カスタムに選ばれたモーターサイクルが集結。ハーレーファンの投票により、2019年最高のカスタムを決定し、入賞車両を今年11月のミラノショーで最終審査のうえ発表・公開する。

なお今回のBOTKには、ハーレーダビッドソン静岡製作の「QUEEN」が日本代表として進出。「ソフテイル スリム」をベースに、フレディー・マーキュリーの生涯に圧倒され元型イマージュを探ったモーターサイクルとして、20歳代中心のビルダーたちが作り上げたという。

投票は特設WEBサイトにて9月30日まで受け付ける。

《纐纈敏也@DAYS》

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