ジープ ラングラー に限定車、オリジナルパーツでプレミアム感向上

ジープ ラングラー アンリミテッド・オーバーランド
ジープ ラングラー アンリミテッド・オーバーランド全 9 枚

FCAジャパンは、ジープ『ラングラー』(Jeep Wrangler)に内外装を上質に仕立てた特別仕様車「アンリミテッド・オーバーランド」を設定し、9月8日より100台限定で発売する。

【画像全9枚】

ラングラー・アンリミテッド・オーバーランドは、高い走破性を誇るラングラーの基本性能はそのままに、限定車オリジナルパーツなどを付加し、プレミアム感を高めた限定車だ。ベースモデルは、4ドアの上級グレード「アンリミテッド サハラ 2.0L」。LEDヘッドライトや8.4インチタッチパネル付オーディオナビゲーション、サブウーハー、車両周辺の障害物の確認を支援するパークセンス フロント・リアパークアシストなどを標準装備する。

限定車ではさらに、シルバーアクセントをあしらったフロントグリルおよびヘッドランプゼベル、シルバーのドアミラーカバー、限定車専用の18インチアルミホイール、現行JL型ラングラーでは初採用となるJeepロゴ入りハードタイヤカバー、OVERLANDバッジを備え、上質感を高めている。

インテリアには、OVERLAND刺繍入りのレザーシート(フロントシートヒーター付)やMopar製ハードトップヘッドライナーを特別装備。ハードトップヘッドライナーは、車内を上質に演出するだけでなく、夏場は断熱効果、冬場は保温効果があり、快適性の向上にも寄与する。

ボディカラーはブラックC/C、内装色はブラックのみ。価格は585万2000円。
あおり運転に備えたドライブレコーダーにまさかの弱点!? 夏の過酷な環境でSDカードが…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  2. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  3. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  4. 「ピンチな時に覚醒する日産」新型ティアナの大進化に、SNSでは「セダン復活」熱が再燃
  5. トヨタ『クラウンシグニア』、2026年モデルを米国発表…ツートン塗装が選択可能に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る