熊本市に手ぶら観光サービス拠点を新設へ バスターミナルもある複合商業施設「サクラマチクマモト」

手荷物一時預かりの様子
手荷物一時預かりの様子全 2 枚

佐川急便は、熊本市中央区桜町で9月14日に開業する「SAKURA MACHI Kumamoto」館内に「宅配カウンターサクラマチクマモト」を開設して手ぶら観光サービスを提供する。

【画像全2枚】

「SAKURA MACHI Kumamoto」は、国内最大級のバスターミナルと全149店舗のテナント、公益施設(ホール)、ホテル、シネマコンプレックス、バンケットなどで構成する複合施設。

施設開業に合わせて佐川急便が開設する「宅配カウンターサクラマチクマモト」では、旅行やショッピングなどの手荷物の一時預かり、宅配便発送を受け付ける。これによって149店舗のテナントが入った「SAKURA MACHI Kumamoto」館内でのショッピングや飲食、市街地の観光や散策を手ぶらで楽しめる。

訪日外国人旅行客の増加を見込み、外国語対応スタッフや通訳機をカウンター内に設置し、多言語で対応する。
あおり運転対策などで注目を集めクルマには必須の装備となっているドライブレコーダーだが、その記憶媒体のSDカードは過酷な環境で…

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
  5. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る