VWグループ、電動化を加速…リチウムイオン電池の新工場を建設へ

フォルクスワーゲン ID.3 のプロトタイプ
フォルクスワーゲン ID.3 のプロトタイプ全 2 枚

フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は9月6日、電動車向けのリチウムイオンバッテリー新工場をドイツに建設すると発表した。

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フォルクスワーゲングループは、次世代の電動車を今後10年間で約70車種投入するという電動車攻勢を掲げている。その先陣を切るのが、「ID.」ファミリーの最初の市販モデルとして、2020年に発売予定の『ゴルフ』セグメントに属するコンパクトEV『ID.3』だ。これに続いて、SUVセグメントには『ID. CROZZ』を投入する計画で、さらにMPVの『ID. BUZZ』を順次、市場に投入していく。

今回の発表は、フォルクスワーゲングループの電動化戦略を加速させるものだ。フォルクスワーゲングループは、電動車向けのリチウムイオンバッテリー新工場をドイツに建設する。総投資額はおよそ9億ユーロ(約1060億円)で、ドイツ・ニーダーザクセン州ザルツギッターに建設する計画だ。

またこの新工場は、スウェーデンの電池メーカー、ノースボルトとの折半出資の合弁工場となる。生産開始は2023年末から2024年初頭を予定しており、稼働当初の年間出力は16GWhになる、としている。

《森脇稔》

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