ドラ割「ウィンターパス2020」発売へ、首都圏-蔵王など新プラン登場…NEXCO東日本

ドラ割「ウィンターパス2020」
ドラ割「ウィンターパス2020」全 3 枚
NEXCO東日本は、スキーやスノーボードなど、ウィンタースポーツに活用できる、ドラ割「ウィンターパス2020」を発売する。

ドラ割は普通車・軽自動車のETC車を対象に、指定する発着エリアから目的地エリアまでの1往復を定額で利用できるというもの。昨シーズンは、首都圏・仙台・新潟・北陸から湯沢・沼田・水上、白馬・志賀・妙高、菅平・軽井沢、猪苗代・磐梯、那須・塩原、安比・八幡平方面へ利用できるプランを販売したが、今シーズンは首都圏から蔵王方面と仙台から夏油方面へのプランを新たに販売する。

利用料金(普通車)は、首都圏発着の湯沢・沼田・水上プランの場合、平日昼間通常料金9100円が6100円に、猪苗代・磐梯プランは1万2240円が8700円となる。

利用期間は2019年12月6日から27日および2020年1月6日から4月6日のうち、連続する最大3日間。クリスマス時期も利用可能。申込受付は11月14日よりインターネット「ドラぷら」または「ドラぷらモバイル」から受け付ける。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「いかついフェイスに驚いた」メルセデスベンツ『GLC』新型の内外装に反響!「スクリーンでかすぎる」の声も
  2. 復活の『テスタロッサ』にスパイダー、ハードトップは14秒で開閉可能…最高速330km/h
  3. 【2025年最新版】ジムニーに似合うホイール7選!RAYS『TEAM DAYTONA』でワイルド感マシマシにPR
  4. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
  5. メルセデスベンツ、全固体電池搭載『EQS』で1205km無充電走行を達成
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る