トヨタ紡織、猿投開発センターのクリエイティブエリアが日経ニューオフィス賞を初受賞

猿投開発センター2号館7階 クリエイティブエリア
猿投開発センター2号館7階 クリエイティブエリア全 2 枚

トヨタ紡織は、昨年11月に猿投開発センター2号館に新設したクリエイティブエリアが、日本経済新聞社とニューオフィス推進協会などが主催する第32回日経ニューオフィス賞の「ニューオフィス推進賞」を初受賞したと発表した。

表彰式は9月10日、日本経済新聞社本社(所在地:東京)にて行われた。また、中部ブロックで最も優れた事例に贈られる「中部経済産業局長賞」も受賞し、9月18日に表彰式が実施される予定だ。

今回受賞した猿投開発センター2号館のクリエイティブエリアは、共創により革新的なアイデアを次々と生み出すオフィスとして設計。壁のないオープンな構造や討議スペース、個人ワークの集中スペースを設置するなど、コミュニケーションの向上と個々の生産性向上を目指したオフィス改革が評価された。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る