スズキ アドレス125 シリーズ、カラーリングを変更して発売へ

スズキ アドレス125(キャンディパトリシアンレッド)
スズキ アドレス125(キャンディパトリシアンレッド)全 12 枚

スズキは、快適で使い勝手の良い125ccスクーター『アドレス125』シリーズのカラーリングを変更して9月26日より発売する。

2017年9月より発売したアドレス125は、燃焼効率の向上やフリクションの低減などにより、スムーズな加速性能と優れた燃費性能を両立した124ccエンジンを搭載。軽量コンパクトで取り回しやすい車体と相まって、通勤・通学モデルとしても人気を集めている。また2018年3月には、フラット形状のシートを採用し、トランクスペース容量が向上した「アドレス125フラットシート仕様」を追加した。

今回のモデルチェンジは、カラーリングの変更のみ。パールグレイスフルホワイトとパールノベルティブラックに加え、アドレス125はキャンディパトリシアンレッド、フラットシート仕様はフラッシュシルバーメタリックを設定。各3色をラインアップする。

主要諸元に変更はない。価格も据置でアドレス125が22万1400円、フラットシート仕様が22万6800円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  2. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  3. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  4. ジープ『グラディエーター』、カナダで約120万円値下げ…2026年型を年内発売へ
  5. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る