「手ぶら観光」サービス、奥入瀬渓流・十和田湖エリアで佐川急便が実証実験

奥入瀬渓流
奥入瀬渓流全 3 枚

佐川急便は青森県と、「青森市内~十和田湖間 手ぶら観光サービス」の実証実験を9月15日から10月31日までの金・土・日曜日と祝日に実施すると発表した。

実証実験は、青森市と奥入瀬渓流、十和田湖間を周遊観光する観光客の手荷物の当日配達を行うもの。青森市内または奥入瀬渓流・十和田湖の提携先ホテルで荷物を預けるだけで、当日に青森市内または奥入瀬渓流・十和田湖の提携先ホテルで荷物を受け取ることが可能。

青森県は広大で多様な自然のフィールドと多くの景勝地を抱え、サイクリングをはじめ登山・トレッキングや十和田湖でのカヤック・カヌーなどアクティビティが充実している。公共交通機関を利用して訪問する人からは、移動時に手荷物を携行することで行動が制約されるなど、不満があった。

今回、観光客の満足度向上を図るため、手荷物輸送サービスの実証実験を実施し、利用者の利便性が向上するサービス開発につなげていく。
[PR]あおり運転対策アイテムとして、車に必須の装備となったドライブレコーダー。使用にあたって気をつけなければならないのは、映像を記録するSDカードが…

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  2. これが最後のガソリンエンジンか!? BMW『X5 M』が歴代最強の700馬力オーバーに
  3. 月額500円、新型ドライブレコーダー付き自動車保険 東京海上日動が2026年1月に発売
  4. 新型ハイパーカー『オーロラ』、外観デザイン確定…1850馬力ハイブリッド搭載
  5. 名車「964型ポルシェ 911」を最新の姿に甦らせる、シンガーが最新レストア作品披露へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る