オートバックス、高齢者見守りAIロボット『ZUKKU』を10月4日発売 価格5万9800円

ZUKKU
ZUKKU全 3 枚

オートバックスセブンは、主に高齢者を対象とした見守りAIロボット『ZUKKU』(ズック)の予約受付を開始、10月4日より発売する。

【画像全3枚】

ZUKKUは、身長10cmのミミズク型AIロボット。対話機能を搭載し、AIによる自然な会話を楽しむことができる。また、人感センサーを搭載し、カメラ機能を搭載しないことで、プライバシーにも配慮。離れて暮らす家族などの見守りに最適な製品となっている。

伝言機能では、ZUKKUを通じて離れて暮らす家族にテキストで「お薬飲んだ?」と送ると、ZUKKUがそれをしゃべってお知らせ。受けた側からメッセージを返信することもできる。また、見守る側の家族は日々の会話状況をいつでもパソコンやスマートフォンで確認できるほか、対話中にネガティブな会話があった場合はAIが判断し、アプリを通じて家族に知らせてくれる。

価格(税別)は5万9800円。製品を利用するにあたり、Wi-Fi環境と、通信利用料(税抜980円/月)が別途必要。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  4. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  5. 日産版の三菱アウトランダー!? 北米発表に「まんまやんけ!!」「かっこよ!」など日本のファンからも反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る