ホンダ アコード の2020年型、米国発売…東京モーターショー2019で日本発表予定

日本仕様は東京モーターショーで発表予定

米ミッドサイズセダンで唯一のMT設定

最新ホンダ・センシング採用

ホンダ・アコード の2020年モデル(米国仕様)
ホンダ・アコード の2020年モデル(米国仕様)全 22 枚

ホンダの米国法人、アメリカンホンダは9月17日、『アコード』(Honda Accord)の2020年モデルを米国で発売した。現地ベース価格は、2万3870ドル(約258万円)と発表されている。

画像:ホンダ・アコード の2020年モデル(米国仕様)

日本仕様は東京モーターショーで発表予定

現行アコードは、10代目モデルだ。2017年10月、米国での発売を皮切りに、北米、南米、中国、アジア大洋州の各国、各地域に投入されてきた。日本仕様は10月の東京モーターショー2019で発表される予定で、2020年初めに導入される計画だ。

エクステリアは、ロー&ワイドなプロポーションと流麗なシルエットが特長だ。ゆとりある室内空間を実現する。新開発のプラットフォームを採用。現代のユーザーがセダンに求める価値を追求することで、世界のベンチマークとなるような上級セダンを目指して開発された。

米ミッドサイズセダンで唯一のMT設定

ガソリンエンジン搭載車では、ダウンサイズ直噴1.5リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンが、最大出力192hp/5500rpm、最大トルク26.6kgm/1500~5000rpmを発生する。トランスミッションは、CVTを組み合わせた。ホンダ・アコード の2020年モデル(米国仕様)ホンダ・アコード の2020年モデル(米国仕様)

直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンには、高効率な低慣性ターボ、可変バルブタイミング、高精度の直接燃料噴射などの新技術を採用した。最大出力は252hp、最大トルクは37.7kgmを引き出す。この2.0リットルターボエンジンと組み合せられるのが、10速ATだ。

スポーツグレードでは、直噴1.5リットル直列4気筒ガソリンターボエンジン、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンともに、6速マニュアルトランスミッションが選択できる。アメリカンホンダによると、米国ミッドサイズセダンでマニュアルトランスミッションを用意しているのは、アコードだけという。

6速マニュアルトランスミッションは、1.5リットルがCVTと同価格、2.0リットルは10速ATと同価格の設定だ。このスポーツグレードには、サンマリノレッドとスティルナイトパールの2色が、専用ボディカラーとして用意されている。ホンダ・アコード の2020年モデル(米国仕様)ホンダ・アコード の2020年モデル(米国仕様)

最新ホンダ・センシング採用

2020年モデルのアコードでは、最新の「ホンダ・センシング」を採用した。ホンダ・センシングには、歩行者検知機能付きの衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)、車線逸脱警告、低速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロール、交通標識認識、自動ハイビームヘッドライト、マルチアングルバックミラーカメラ、ドライバーアテンションモニターなどが標準装備されている。さらに、オプションの先進運転支援システム(ADAS)として、ブラインドスポットインフォメーションや雨滴感知フロントワイパーを設定する。

2020年モデルのアコードでは、全グレードにBluetoothによる音楽ストリーミングと「Hands FreeLink」、「Pandora」ユーティリティが標準装備されている 。 「スポーツ」グレード以上では、Appleの「CarPlay」とグーグルの「Android Auto」に対応した8インチディスプレイオーディオタッチスクリーンを搭載した。「EX」以上のグレードには、「HD Radio」や「SiriusXM」サテライトラジオなどが採用されている。

最上級グレードの「ツーリング」には、最新の「ホンダリンク」を採用する。スマートフォン経由で、緊急時のロードサイドアシスト、盗難車追跡、万一の衝突事故の際の自動通報システムなどが利用できる。4G LTE のWi-Fiも搭載。アマゾンの「Amazon Key」によるネット通販商品の車内への配送も可能だ。

《森脇稔》

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