[カーオーディオ“チョイスのキモ”]スピーカー…グラウンドゼロはさまざまな層に支持

グラウンドゼロ・GZPCシリーズ
グラウンドゼロ・GZPCシリーズ全 3 枚

カーオーディオを趣味としている方、これから趣味としようと思っている方に向けて、製品選びのコツを伝授している当コーナー。現在はブランドごとのスピーカーラインナップを紹介している。今回はドイツ発の実力ブランド“グラウンドゼロ”をフィーチャーする。

【画像全3枚】

“グラウンドゼロ”は、日本に紹介されたのが比較的に新し目のブランドなのだが、年々口コミで評判が広がり、今ではヨーロッパを代表するカーオーディオメーカーの1つとして認知されるまでに至った。グレード設定が幅広くかつきめ細やかであり、そして各製品のコスパが高い。ゆえにさまざまな層から支持を得ている。

では、ラインナップを紹介していこう。今回も上位機種から見ていく。まず最上位に位置するのがこちら、『リファレンスシリーズ』だ。当シリーズにはコンポーネントキットの設定はなく、ツイーター、ミッドレンジ、ミッドウーファーがそれぞれ単品(ペア)でラインナップされている。ちなみにミッドウーファーの税抜価格は42万円。押しも押されもしない超高級シリーズだ。

これに続くのが『GZPCシリーズ』だ。当シリーズも、ツイーター、ミッドレンジ、ミッドウーファー、パッシブクロスオーバーネットワークがそれぞれ単品(ペア)で用意されていて、さらには3ウェイコンポーネントキットと2ウェイコンポーネントキット(税抜価格:28万3000円)も顔を揃えている。

そして3rdラインとなるのがこちら、『GZNCシリーズ』だ。当シリーズにおいてもツイーター、ミッドレンジ、ミッドウーファー、パッシブクロスオーバーネットワークが単品(ペア)販売されていて、さらに2ウェイコンポーネントもキット化されている(税抜価格:15万7000円)。

この下には、2ウェイコンポーネントキットが10万円以下となるシリーズが続くのだが、“グラウンドゼロ”はなんと、その価格帯に、4シリーズも投入している。エントリーユーザーに幅広い選択肢を提示してくれている、というわけなのだ。

具体的には以下の4ラインがある。『GZUCシリーズ』、『GZRCシリーズ』、『GZICシリーズ』、そしてコアキシャルスピーカーのみを用意する『GZIFシリーズ』と続く。なお『GZRCシリーズ』は3万円台のスピーカーでありながら、パッシブクロスオーバーネットワークがバイアンプ接続を前提とする仕様となっているというユニークなモデルだ。より上級な接続方法を実行することで価格を超えたサウンドが楽しめる、という特別なひと品となっている。

力強さとしなやかさを兼ね備えたサウンドを聴きたいと思ったら、“グラウンドゼロ”のチェックもお忘れなきように。

「サウンドユニット」の“チョイスのキモ”を徹底解析! Part1・スピーカー編 その16「グラウンドゼロ」の場合

《太田祥三》

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