スバル、STIギャラリーをリニューアルオープン STIの聖地を目指す

STIギャラリー
STIギャラリー全 5 枚

SUBARU(スバル)のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(STI)は、東京都三鷹市のSTIギャラリーを拡張し、9月21日にリニューアルオープンする。

【画像全5枚】

STIギャラリーは今年1月にリニューアル。これまでSTIがモータースポーツ活動で獲得したトロフィーの展示やSTIの歩みを振り返ることができる年表の最新化、来場者がメッセージを書き込めるスペースの設置などを行った。

今回のリニューアルでは、さらに来場者に特別な体験や思い出をつくってもらうことを目的に、STIにまつわる貴重な物品や書籍などを新たに展示するほか、イベントが実施可能なブースなどを設置。また土日には、STIの歴史や商品に精通したSTIアンバサダースタッフが対応するなど、「STIの聖地」として、世界中のファンとSUBARU/STIのコミュニケーションの場となることを目指す。

なお、今回のリニューアルを記念し、企画展示第1弾として「STIを知る その1 黎明期 1988年-1998年」を実施。久世隆一郎がSTI初代社長として駆け抜けた半生をパネルなどで紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  5. 原付スポーツカーを受注生産!日本一周4万6000km走破の実力、ICOMAが提案する「おもちゃ箱」のようなモビリティ…ジャパンモビリティーショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る