ホンダブースで「戦うNSX」たちをじっくり眺める…SUPER GT 第7戦

SUPER GT第7戦 ホンダブース
SUPER GT第7戦 ホンダブース全 20 枚

SUPER GT第7戦が行われたスポーツランドSUGO。イベント広場のホンダブースにはGT500クラスを戦うNSXの展示車などが置かれ注目を浴びていた。

今回展示されているのは、2014~16年当時のGT500クラス参戦車両名「NSX CONCEPT-GT」のロゴを纏った展示用車両だ。カーボン地をむき出しにして、コックピットも近くで見られた。

来年からSUPER GT GT500クラスはドイツDTMとのクラス1規定に従ったマシンに切り替わり、GT500を戦うNSX-GTはFRとなるため、この展示車もスポーツランドSUGOで見られるのもひょっとしたら最後かもしれない。そういった意味でも多くのファンが注目していた。

このほかに、64号車Modulo Epson NSX-GTと34号車Modulo KENWOOD NSX GT3と同じカラーリングが施された『S660』が展示され、こちらは乗車可となっており、人気を集めていた。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 「めちゃくちゃ好きでした、さよなら」フォードGTの販売終了に対しファンからは悲しみの声
  3. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  4. 昭和の子どもたちが憧れた「スーパーカー自転車」が50年ぶりに復活へ
  5. 「アルパインスタイル仙台R4」がグランドオープン、待望の仙台エリアへ出店
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る