日米貿易協定が最終合意、自動車・自動車部品は継続協議

マツダ CX-3 の船積み風景(参考画像)
マツダ CX-3 の船積み風景(参考画像)全 1 枚

経済産業省は9月26日、日米貿易協定が合意したと発表した。

米国が日本の自動車・自動車部品に課している関税については「更なる交渉による関税撤廃」として、具体的な関税撤廃期間や原産地規則は協定に規定せず、継続協議することとなった。

また、交渉中は、米通商拡大法232条に基づく日本からの輸入車への追加関税を課さないことを確認した。輸入車の数量制限や、輸出自主規制などの措置を課すことはないことも閣僚間で確認した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日野自動車・人事異動 2025年12月1日付
  2. 「カッコいいじゃん」内外装を大幅アップデート! ホンダ『パイロット』改良新型に高評価の声続々
  3. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  4. マツダ・人事情報 2025年11月1日付
  5. 「ウイングいかつすぎ」「ホイールどうなってんだ」ド迫力デザインと圧倒的性能、ポルシェの最新「マンタイキット」にSNS興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る