自工会の豊田会長、日米貿易協定の最終合意で「自由で公正な貿易環境の維持・強化を歓迎」

日本自動車工業会 豊田章男 会長(トヨタ自動車 社長)
日本自動車工業会 豊田章男 会長(トヨタ自動車 社長)全 1 枚

日本自動車工業会は、日米貿易協定が最終合意したことに関して「自動車分野における日米間の自由で公正な貿易環境が維持・強化されることを歓迎する」との豊田章男会長コメントを発表した。

協定では自動車・自動車部品に関して継続協議することなったことから日米両政府に「日米自動車産業の持続的な発展と国際競争力の更なる向上に資する成果を得られる」ことを要望する。

自工会の会員自動車メーカーが「日米両国に根差した事業活動を通じ、日米自動車産業と経済の更なる発展のため努力を継続する」としている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る