ダットソンやシルビア、スカイラインの展示も…日産本社ギャラリーに「歴史ゾーン」

日産本社グローバルギャラリー「ヘリテージゾーン」
日産本社グローバルギャラリー「ヘリテージゾーン」全 12 枚

今年で10周年を迎える日産本社グローバルギャラリー(横浜市西区)に、“ヘリテージ(歴史)”をテーマにした新たな展示エリア「ヘリテージゾーン」がオープンした。

【画像全12枚】

このヘリテージゾーンでは、日産の歴史を鑑賞できるだけでなく、創業以来培われてきた日産のDNAを分かりやすく伝えることを目的としている。主に6つのコーナーから成っており、歴代の車両コレクションが定期的に入れ替わる「ヘリテージカー展示」コーナー、220インチもの巨大な壁面LEDスクリーンで貴重な映像や展示資料の解説を行う「220インチ壁面LEDスクリーン」、時代時代のテーマや切り口をストーリー形式で紹介する「コンテンツショーケース」、歴代の自動車雑誌や書籍を自由に閲覧可能な「ライブラリー」、100台以上のミニカーが飾られている「モデルカーウォール」、そして名車のディティールを美しく切り取ったという「アートウォール/グラフィックウォール」といった、様々な角度から日産の“ヘリテージ”を追うことができる。

オープン初日である9月27日にはオープンセレモニーも行われ、日産副社長・星野朝子氏、元日産のレーシングドライバー・長谷見昌弘氏と元NISMOチーム総監督・柿元邦彦氏らも登壇した。ダットサン14型・シルビア、プリンス・スカイラインといった名車が並ぶ中、登壇者らは日産の歴史や、モータースポーツの思い出などをトーク。星野氏はこのヘリテージゾーンについて「日産のDNAをくつろぎながら楽しめる、小さなミュージアムにしたい」と語った。

また、長谷見氏、柿元氏は今後の日産に期待することは何かと聞かれると、「ヘリテージの歴史はモータースポーツの歴史と密接に関わっている。これからもヘリテージカーやレーシングカー、そしてモータースポーツを大事にしてほしい」といったコメントを残した。

なお、今回のヘリテージゾーン新設に伴い、グローバルギャラリーでは9月30日までの期間限定でヘリテージカーをフィーチャーした「NISSAN HERITAGE WEEKEND MUSEUM」を開催する。過去最大規模となる19台のヘリテージカーを展示するほか、28日・29日はヘリテージカーガイドツアーや乗り込み撮影、デモンストレーション走行といったイベントも行われる。

《二城利月》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 走りが変わる! トヨタ『ヤリスクロス』次期型は新開発直4を搭載!? 新型キックスとガチンコ対決
  2. マツダ2 ハイブリッドに欧州2026年モデル、全グレードで標準装備を拡充…トヨタ『ヤリス』のOEM
  3. 約300台の旧車や名車が大集結…クラシックカーフェスティバル2026 in 関東工業自動車大学校
  4. 世界最軽量のV6エンジンが北京モーターショー2026で登場…今週のビジネス記事ランキング
  5. ジェイ・バス、大型観光バスの生産調整を終了へ…5月下旬に通常計画に復帰予定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る