米ホンダの安全研究開発センター、次世代の安全技術開発へ

衝突シミュレーター(ホンダ安全研究開発センター)
衝突シミュレーター(ホンダ安全研究開発センター)全 13 枚

ホンダ(Honda)はこのほど、米国オハイオ州にあるホンダ安全研究開発センターを報道陣に公開した。

ホンダ安全研究開発センターは、次世代の安全技術に関する研究開発や試験を行うための施設だ。高度な衝突シミュレーション、歩行者の安全、衝突試験、高度な乗員保護システムの開発に特化した施設を備えている。

この安全研究開発センターでは、次世代のエアバッグ技術などの開発に取り組んでいる。

ホンダは高速道路において、高度な自動運転を可能にする車両を2020年に実用化する方針だ。また、SAEレベル4の自動運転技術を、2025年までに実用化することを目指している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る