ポルシェ マカンターボ 改良新型の予約受注開始 価格は1219万1667円

ポルシェ・マカン・ターボ 改良新型
ポルシェ・マカン・ターボ 改良新型全 4 枚

ポルシェジャパンは、新開発の2.9リットルV6ツインターボエンジンを搭載した『マカンターボ』改良新型の予約受注を10月1日より開始した。

マカンターボは、マカンシリーズのトップモデル。従来の3.6リットルからダウンサイズした2.9リットルV6ガソリンツインターボエンジンを搭載し、最大出力440psを発揮。7速PDKとの組み合わせで、スポーツクロノパッケージ仕様車の0-100km/h加速タイムは4.3秒と先代から0.3秒短縮、最高速度は270km/hに達する。

また、3つの大型エアインテークを備えた専用フロントエプロンや、最先端の「ポルシェダイナミックライトシステム」を組み込んだLEDヘッドライトを標準装備。そのほか、10.9インチタッチスクリーン付ポルシェ コミュニケーションマネジメントシステム(PCM)などを備え、コネクティビティや多くのデジタル機能を提供する。

価格は1219万1667円。国内発売日は決定次第アナウンスされる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る