ホンダアクセスは、ナビやスマートフォンと連動できるカメラ別体型ドライブレコーダー2機種を10月18日より全国のホンダカーズにて発売する。
新製品は、スマートフォン連動タイプの「DRH-204WD」とナビ・スマートフォン連動タイプの「DRH-204VD」の2機種をラインアップ。ドライブレコーダー本体とカメラを別体化することで、スマートな装着と視界障害影響を低減する。
両機種とも専用アプリをインストールしたスマートフォンとWi-Fi接続することで、記録した動画の再生やドライブレコーダーの設定を変更することができる。さらにオプションの後方録画カメラを装着することで、前後の同時記録も可能。さらにDRH-204VDはナビのGPS情報を、DRH-204WDはフロントカメラに搭載されたGPS機能で自車位置を記録する。
また、エンジン(パワー)スイッチをオフにした後の約30分間に加え、衝撃検知による駐車時録画を行うことで、駐車時の映像記録を可能としている。
価格はDRH-204VD 32GBキットが4万2900円、16GBキットが3万9600円。DRH-204WDは32GBキットが4万2900円、16GBキットが3万9600円。