2t車級回転板式ごみ収集車「パックマン チルト」フルモデルチェンジ、極東開発

新型2t車級回転板式ごみ収集車 パックマン チルト(GB44-822/ボデー容積4.4立方米2t 車ベース)
新型2t車級回転板式ごみ収集車 パックマン チルト(GB44-822/ボデー容積4.4立方米2t 車ベース)全 6 枚

極東開発工業は、2t車級回転板式ごみ収集車「パックマン チルト」をモデルチェンジし、10月10日より発売する。

新型車は、2017年11月にモデルチェンジした4t車級プレス式「プレスパック」および回転板式「パックマン チルト」と、2018年5月にモデルチェンジした2t車級プレス式「プレスパック」との統一設計思想で開発。曲面を多用した美しく力強い洗練されたフォルムとスタイリッシュな外観に一体感を与える専用設計のLEDリヤコンビネーションランプを採用し、街の景観に優しく溶け込むスタイルとした。

投入口幅は2t車1440mm、3.5t車1685mmと、クラス最大級を確保し、効率的にごみの投入を行うことができる。 また、新たに採用した一体型ワンタッチハンドルや、スライド機構を最適化したインナースライドカバーを標準装備とし、スムーズな開閉操作を実現。キャブ内操作スイッチの形状を変更し、スイッチランプにLEDを採用することで、操作性および視認性を向上させた。

価格(シャシ・消費税別)はボデー容積4.4立方米2t車ベースの場合が390万円、同6.2立方米3.5t車ベースの場合が458万円。

左:GB44-822(ボデー容積4.4立方米2t車ベース)、右:GB62-832(ボデー容積6.2立方米3.5t車ベース)左:GB44-822(ボデー容積4.4立方米2t車ベース)、右:GB62-832(ボデー容積6.2立方米3.5t車ベース)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. バブル直後、520万円で発売された伝説のバイクに出会った…知る人ぞ知る「ホンダNR」とは
  2. スズキ「KATANAブロック」予約販売を開始
  3. 世界初試乗!? ソニー・ホンダのAFEELAに自動車評論家がGT7の中で乗ってみた
  4. 高速道路料金も「変動制」導入、来年度から全国的に順次拡大[新聞ウォッチ]
  5. ちょっと待った! 自動車税の支払い…キャンペーンやポイントがつく支払い方法で
  6. 【ホンダ N-BOX 新型試乗】「屈指の名作」第2世代からの長足の進歩を求めるのは酷?…井元康一郎
  7. BMW M4 に最強の「CS」、550馬力ツインターボ搭載
  8. 三菱『デリカD:5』ついにフルモデルチェンジへ! 車名は「D:6」!? 2025年内発表か
  9. BMWモトラッド、「自動シフトアシスタント」発表
  10. トヨタ、“若者離れ”に窮余の一策、全職種で65歳以上も再雇用[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る