小型二輪車新車販売、4メーカー増加で10.6%増の4万0060 2019年度上半期

カワサキ Z900RS(キャンディトーングリーン)
カワサキ Z900RS(キャンディトーングリーン)全 1 枚

全国軽自動車協会連合会は10月2日、2018年度上半期(4~9月)の小型二輪車新車販売台数を発表。前年同期比10.6%増の4万0060台で、2年ぶりのプラスとなった。

メーカー別では、カワサキが同27.2%増の1万0313台で2年連続トップとなった。2位は前年同様ホンダで同14.7%増の7272台、3位ヤマハは同6.7%増の6631台、スズキは同22.7%増の3770台。国内4メーカーはすべてプラスとなった。輸入車などのその他は同1.9%増の1万2074台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  2. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  3. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  4. 冬を愉しむ上質な『ブリザック WZ-1』は“大人のスタッドレス”、想像を超える快適さは非降雪地域のユーザーにこそおすすめPR
  5. オートリース業界のリーディングカンパニー「SMAS」が掲げる「移動革命」の今と未来…ジャパンモビリティショー2025PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る