ヤンマー建機、ホイルローダーVシリーズに建機3次適合の「V3-7S」を追加

ヤンマー建機 V3-7S キャビン仕様
ヤンマー建機 V3-7S キャビン仕様全 3 枚

ヤンマー建機は、ホイルローダーVシリーズに国土交通省指定排出ガス対策型建設機械適合(3次基準)に対応した「V3-7S」を追加し、販売を開始した。

【画像全3枚】

今回、多彩な現場に対応できるよう出力やバケット容量の異なる「V3-7」「V4-7」「V5-7」に加え、「V3-7S」を追加。資材運搬、除雪、農業、畜産など、使用シーンや作業内容に応じて選べるラインアップを揃えた。

新機種は、国土交通省排出ガス対策建設機械3次基準をクリアした出力18.2kWのTNV直噴ディーゼルエンジンを搭載。パワフルな作業にも対応できる。また、簡単にメンテナンスができ、安心して長く使える設計とし、キャビン仕様ではヒーターユニット最適配置によるデフロスト効果をアップした。

価格(税別)は734万3000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  4. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  5. 日産の新型セダンが「コスパ最強」と話題に! モビショーで公開後「リーフの半額!」「どうして日本では…」など反響続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る