ホンダ CRF450L、ホーンが脱落するおそれ リコール

ホンダ CRF450L(2018年)
ホンダ CRF450L(2018年)全 2 枚

ホンダは、デュアルスポーツモデル『CRF450L』について、ホーンが脱落するおそれがあるとして、、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは2018年8月27日~11月6日に製造された243台。

ホーンを車体に取付けるステーの強度が不足しているため、特定のエンジン回転領域で発生する振動により、ステーに負荷がかかり、亀裂が生じることがある。そのため、そのまま使用を続けると亀裂が進行し、破断して、最悪の場合、ホーンが脱落するおそれがある。

改善措置として、全車両、ホーンアッセンブリを対策品と交換する。

不具合は7件発生、事故は起きていない。市場からの情報によりリコールを届け出た。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る