ノートNISMO、スポーティな特別仕様車発売へ ボンネットフードやルーフをブラック化

ノート e-POWER NISMO ブラックリミテッド
ノート e-POWER NISMO ブラックリミテッド全 10 枚

日産自動車は、『ノート e-POWER NISMO』『ノート e-POWER NISMO S』『ノート NISMO S』に特別仕様車「ブラックリミテッド」を設定し、11月より発売する。

ノート e-POWER NISMO/Sは、NISMO専用VCMチューニングによりe-POWERのモータードライブ特性をよりスポーティに変更。随所にNISMO専用の補強を施した高剛性ボディにより、加速性能と同時にハンドリング性能を向上する。またノート NISMO Sは、専用の1.6リットルエンジンと5速マニュアルトランスミッションの組合せで、クルマを操る悦びをより体感できるモデルとなっている。

特別仕様車ブラックリミテッドは、高い走行性能はそのままに、ボンネットフードやルーフをブラックにすることで、NISMOらしいスポーティさを表現。また、シャークフィンアンテナ、ルーフスポイラー、ドアミラーなどもブラック化し、より精悍さを増したモデルに仕上げている。そのほか、LEDヘッドランプやインテリジェントクルーズコントロール、ナビ取付パッケージなどのオプションを標準装備。より安全で使いやすい、快適な特別仕様車となっている。

価格はノート e-POWER NISMOが270万2700円、ノート e-POWER NISMO Sが281万2700円(レカロシート付は各27万5000円高)。ノート NISMO Sが268万2900円。なお特別仕様車は、東京モーターショー2019に出展予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  2. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  3. 山陽道・福山SAにガシャポン専門店、中国地方初 7月18日オープン
  4. これが最後のガソリンエンジンか!? BMW『X5 M』が歴代最強の700馬力オーバーに
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る