三菱ふそうの大型観光バス「エアロクィーン」、2019年度グッドデザイン賞を受賞

三菱ふそう エアロクィーン 2019年モデル
三菱ふそう エアロクィーン 2019年モデル全 3 枚

三菱ふそうトラック・バスの大型観光バス『エアロクィーン』2019年モデルが、「2019年度グッドデザイン賞」を受賞した。

【画像全3枚】

エアロクィーンは、様々な安全装置搭載により「安全性」「快適性」「経済性」を実現。充実した安全装備に加え、新しいふそうのデザインアイデンティティー「ふそうブラックベルト」と新型LEDヘッドランプ&LEDフォグランプを採用し、エクステリアデザインを刷新した。

今回の受賞では、ドライバ常時モニタリングと異常発生時の客室での緊急停止ボタン、左側方監視装置、歩行者対応自動ブレーキなど、安全性向上への努力が評価された。

グッドデザイン賞は、国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  2. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  3. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  4. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  5. 「ピンチな時に覚醒する日産」新型ティアナの大進化に、SNSでは「セダン復活」熱が再燃
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る