スバル インプレッサ、大幅改良モデル発売へ アイサイトツーリングアシスト標準装備

スバル インプレッサスポーツ
スバル インプレッサスポーツ全 25 枚

SUBARU(スバル)は、『インプレッサ』大幅改良モデルを発表、11月15日より販売を開始する。

2016年10月に発表した第5世代インプレッサは、次世代「スバル グローバル プラットフォーム」や、国産初となる歩行者保護エアバッグなどの新技術を採用。「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」の大幅向上を実現した。

今回の大幅改良では、ドライバーの運転負荷を軽減するアイサイトツーリングアシストを全車に標準装備するとともに、「アダプティブドライビングビーム」などの先進安全技術を採用し、総合安全性能をさらに進化。また、スバル グローバル プラットフォームの強みを引き出すサスペンションの改良により、乗り心地の良さとハンドリング性能を高次元で両立させた。

デザインは、フロントフェイスやアルミホイールなどを刷新し、走りの愉しさを予感させる躍動感を表現。さらに、アクセスキー対応運転席シートポジションメモリー機能やドアミラーメモリー&オート格納機能など、日々の使用シーンで役立つ機能を拡充し、利便性を向上させた。

価格は200万2000円から270万6000円。なお2.0リットルモデルは11月15日、1.6リットルモデルは2020年初頭発売予定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  5. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る