トークショーや記念グッズなど…F1 日本GP、GPスクエアの注目情報

レッドブル・トロロッソ・ホンダ STR14ホンダRA271
レッドブル・トロロッソ・ホンダ STR14ホンダRA271全 36 枚

台風19号が通過し、いつものF1日本グランプリらしい晴れやかな天気で鈴鹿サーキットはF1ウィーク最終日を迎えた。

一部の特設ブースは昨日の台風の影響から解体作業が行われており、復旧作業が大急ぎで行われているものの、いくつか見どころをご紹介。

GPスクエアの奥には設けられたF1ステージ。トークショーイベントなどはここで行われる。レース終了後の午後4時30分にチャリティーオークション、 午後5時00分に川上憲伸と吉田沙保里のトークショー、午後5時30分から佐藤琢磨プレイバックトークショー&キッズサイン会が行われる予定。両脇にはモデューロとホンダのブースがあり、レッドブル・ホンダ、トロロッソ・ホンダのF1マシンを中心に貴重なGPマシンの展示が行われている。

ひときわ目立つ三角の青いテントはレッドブルの特設ブース。グランツーリスモの体験ブースが併設されており、3缶買うと1回プレイすることができるという特典も。DJによる大音量の音楽も心地よい。エナジーチャージが必要なときはここへ。

GPエントランス前には、F1の“公式ウイスキー”でレーシング・ポイントのスポンサーもつとめるジョニーウォーカー。良質なハイボールを味わいたいときはぜひ立ち寄りたい。

各チームの応援グッズや2019年の日本グランプリ記念グッズも多数販売されている。注目はオフィシャルブースにて販売されている、見覚えのあるカラーリングが施された7種類の赤べこ。顔に触れるとしばらく横に揺れつづけるのがかわいらしい。価格は大きいものが各4900円、小さいものが各3200円。

13日(日)は決勝レースが14:10から予定されている。

《後藤竜甫》

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