ホンダ フィット 新型、ティザーサイトを公開…東京モーターショー2019出品予定

ホンダ・フィット新型(ティザーイメージ)
ホンダ・フィット新型(ティザーイメージ)全 2 枚

ホンダは10月16日、「東京モーターショー2019」(10月23日-11月4日開催)での世界初披露を予定している新型『フィット』を、ホームページで先行公開した。

4代目となる新型フィットは、独自のセンタータンクレイアウトによる広い室内空間と、多彩なシートアレンジを継承し、ハイブリッドモデルにはより小型になった2モーターハイブリッドシステムを搭載。従来の使い勝手の良さはそのままに、乗った人が“心地よい”と感じるような、日常をさらに豊かにするクルマとして生まれ変わる。

公開された新型フィットの画像からは、そのシルエットとフロントマスクの一部が確認できる。全体のイメージはこれまでと大きくは変わらないと見えるが、ヘッドライトは従来の「ソリッドウィング」コンセプトの切れ長イメージから方向転換し、大型化されているようだ。

ホンダは今後、新型フィットに関する情報をホームページで順次公開していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  3. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  4. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  5. 東京外環道、千葉県内の4つのインターチェンジがETC専用に…9月2日から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る